世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 企画総務常任委員会-02月06日-01号
次の18繰越金は、前年度からの繰越財源のうち、前回補正までの残額を予算計上するものでございます。 下段の歳出につきましては、この後、事業ごとに説明させていただきます。 六ページは一般会計歳入(財源別)・歳出(性質別)、また、七ページは、今回の補正を部別にまとめてございますので、後ほどお目通しいただければと思います。 八ページを御覧ください。各会計歳出事業概要でございます。
次の18繰越金は、前年度からの繰越財源のうち、前回補正までの残額を予算計上するものでございます。 下段の歳出につきましては、この後、事業ごとに説明させていただきます。 六ページは一般会計歳入(財源別)・歳出(性質別)、また、七ページは、今回の補正を部別にまとめてございますので、後ほどお目通しいただければと思います。 八ページを御覧ください。各会計歳出事業概要でございます。
右下の枠囲み、令和三年度からの繰越財源を御覧ください。令和三年度の実質収支百七十億一千百万円のうち、前回の五次補正までで三十億三千三百万円を活用しております。今回の六次補正では一億六千六百万円を活用しておりますので、差引き百三十八億一千六百万円を今後の補正の財源として活用してまいります。
このページ一番右下の枠囲み、令和三年度からの繰越財源を御覧ください。今回の五次補正で一億九千六百万円ほど活用しておりますので、差引き百三十九億八千二百万円が今後の補正財源となります。 右肩六ページは一般会計の歳入の財源別、歳出の性質別の一覧にまとめてございます。また、七ページでは、今回の一般会計の補正を部別にまとめてございますので、後ほどお目通しいただければと思います。
最後に、右下の枠囲みですが、令和三年度からの繰越財源をお示ししております。令和三年度実質収支百七十億一千百万円のうち、三次補正までで二十八億三千三百万円を活用しております。今回の四次補正では、全額特定財源を充当しておりますので、繰越財源の活用はございません。したがいまして、差し引き百四十一億七千百万円につきまして、今後の補正財源として活用してまいります。 説明は以上でございます。
一般会計歳入歳出決算については、歳入歳出差引額129億円余と、前年度より30億円余増、翌年度繰越財源を除いた実質収支は113億円余で、前年度に比べて27億9,000万円余の増となっております。歳入のうち特別区税516億円余で、過去最高の収入額となっています。歳入に占める割合は14.67%と依然として低く、財政調整交付金に依存する財政構造には変化はありません。
今後、基金や起債の計画的な活用や新たな特定財源の確保、あるいは歳出抑制など、様々な視点から財源を確保する方策を検討するとともに、繰越財源を活用して、庁舎等建設等基金や義務教育施設整備基金への積立てを行うなど、将来の財政需要に的確に対応してまいりたいと考えております。
令和三年度決算により、百七十億円の繰越財源が確定しました。百四十億円の補正財源が残されています。この財源を区民の命と暮らしを守るために積極的に活用することを求めます。 次に、議案第五十一号「令和四年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第一次)」に反対の立場で意見を申し述べます。
歳入歳出差引額は129億5,255万7,596円で、翌年度繰越財源額16億2,449万5,000円を差し引きますと、実質収支額は113億2,806万2,596円となりました。 第61号議案は、令和3年度足立区国民健康保険特別会計歳入歳出決算であります。 歳入決算額は709億3,993万2,737円で、前年度と比較しますと、21億4,687万2,721円、3.12%の増であります。
したがいまして、この翌年度への繰越財源を差し引きました実質収支額は百七十億一千百三十七万九千九百四十一円となっております。 歳入につきましては、次の一六ページから二三ページにわたりまして、それぞれ決算数値を款、項別に記載しております。 二二ページ及び二三ページの歳入合計の行を御覧ください。
また、右下の枠囲み、令和三年度からの繰越財源のところを御覧ください。令和三年度の実質収支、百七十億一千百万円のうち、今回の三次補正で二十八億三千三百万円活用しております。差引き百四十一億七千八百万円につきまして、今後の補正の財源として活用してまいります。 六ページは、一般会計歳入の財源別、歳出の性質別を一覧にまとめてございます。
今後とも百八十億円の財政目標を基本にしつつ、国・都の財源や繰越財源を活用し、補正予算による前倒し対応や、複数年度予算の考え方による発注時期の平準化なども行いながら、都市基盤整備のスピードを緩めることのないよう、必要な予算を確保してまいります。 以上でございます。 ◎片桐 生活文化政策部長 私からは、コロナ禍の区民生活の在り方、高齢者の支援についてお答えいたします。
基金残高は過去最高一千百十九億円、令和二年度の実質収支は百三十九億円、今年度の繰越財源として確定しました。第三次補正予算で庁舎等整備建設等基金へ五十億円の積み増しをしたと。特別区債発行の抑制を図るためと区は説明していますが、そもそも区民生活に影響を与えない庁舎整備の財政計画と言ってきました。さらに余裕を持たせるための積み増しができるほど、現在の財政は健全だということです。
令和二年度決算により百三十九億円の繰越財源が確定しました。区は、新庁舎整備の財源のうち、後年度負担を軽減する目的で第三次補正予算で庁舎等整備建設等基金へ五十億円積み増しをし、本庁舎整備の財源構成を、基金と区債の割合を六対四から八対二へと変更しました。つまり、想定より多くの繰越財源が生じたことから本庁舎整備の財源を見直したということです。
歳入歳出差引額は98億7,179万8,868円で、翌年度繰越財源額13億4,030万5,000円を差引きますと、実質収支額は85億3,149万3,868円となりました。 第81号議案は、令和2年度足立区国民健康保険特別会計歳入歳出決算であります。 歳入決算額は687億9,306万16円で、前年度と比較しますと、31億8,718万161円、4.43%の減であります。
したがいまして、この翌年度への繰越財源を差し引きました実質収支額は百三十九億三千六百八十六万五千五百二十九円となっております。 歳入につきましては、次の八ページから一五ページにわたりまして、それぞれの決算数値を款、項別に記載しております。 一四ページ及び一五ページの歳入合計の行を御覧ください。
5番の繰越財源のところですけれども、未収入特定財源で負担金、補助金、納付金とそれぞれありますけれども、国や都・区の負担割合というのは、それぞれどれぐらいになるんでしょうか。教えていただきたいと思います。 ◎予防接種担当課長 新型コロナウイルスワクチン接種事業の経費に関しては、全額国が負担金補助になりますので、区の持ち出しは現在ありません。出した分に関しては、全て国からの補助が出る予定です。
そして、今定例会に提案された令和二年度一般会計補正予算(第六次)では、元年度からの繰越財源が百億円近くあったため、区民利用施設や障害者施設等の改修工事の前倒し経費を計上することができ、その結果、令和三年度の歳出圧力は縮減され、当初予算案の収支が均衡するに至ったとも考えられます。
◎松永 財政担当部長 財政運営上では、コロナウイルス感染症の収束が見えない中で、地域経済への影響が長期化することも考えられまして、さらなる減収も十分に想定されることから、今後の様々な状況変化に耐え得るように繰越財源等を活用し、実質的には来年度三百億円の財政調整基金の残高を引き続き確保し、財政の持続可能性を維持していきたいというものでございます。
歳入・歳出差引額は94億6,423万4,232円で、翌年度繰越財源額15億1,314万3,000円を差引きますと、実質収支額は79億5,109万1,232円となりました。 第105号議案は、令和元年度足立区国民健康保険特別会計歳入歳出決算であります。 歳入決算額は719億8,024万177円で、前年度と比較しますと26億8,985万3,495円、3.6%の減であります。
ここから翌年度への繰越事業費、繰越財源充当額を控除した剰余金は、次の7ページの一番下の行になりますが、37億8,517万414円となりました。これが実質収支でございます。 次に、恐れ入ります、決算参考書の10ページ、11ページをご覧ください。10、11ページでございます。令和元年度一般会計款別予算決算対照表でございます。 まず、歳入についてですが、主な増減についてご説明申し上げます。